筝 三味線 地唄
本條流三味線師範
生田流大師範
木村園代
|木村園代-飛天の会 公式ページ|
筝独奏/花嫁人形/再生ボタンで音楽が流れます。
-お知らせ-
2016.08 動画を追加しました。「浜辺の歌」「夏は来ぬ」
7歳より川津豊菊師に師事、17歳で筝三味線師範取得
大阪音楽大学にて人間国宝菊原初子師、須山知行師に師事
23歳のときに邦楽同人″韻″に参加、熊野梅葉師に出会い葉風会へ転門
2009年から日本最高峰の三味線奏者 本條秀太郎師に、俚奏楽、
江戸端唄、民謡を師事、本條流三味線師範取得
2000年「邦楽あんさんぶる琴葉」を発足させる
2004年 香川県芸術祭 尺八都山流星田一山師を迎え「琴葉の会コンサート」開催
2005年 香川県芸術祭 「深みゆく秋に寄せる邦楽コンサート」開催
2005年より高松市音楽協会に入会、高松市芸術祭に毎年参加
2007年 香川県芸術祭主催開幕公演「風の歌」演奏参加
2008年 香川県芸術祭「千年の時空をこえて~源氏物語千年紀によせる和の調べ~」開催
2009年 香川県芸術祭「落ち葉する頃」開催
2010年 NHK FM邦楽のひととき「花の宴」菊冨美千恵師と出演
東京国立劇場本條会に出演
2011年 香川芸術祭「三味線の集い」(あらゆる三味線ジャンルの合同演奏会)主催開催
2012年 香川県芸術祭 上方舞 吉村ゆきその師を迎え「和の心~花鳥風月~」開催
現在NHKカルチャー、十字屋カルチャーなどの講師を務め、香川県を中心に演奏活動をしている。
名勝栗林公園では掬月亭など園内で四季折々にちなんだ演奏をしている。
吉村ゆきその師の地方として各文化財、県行事などに出演。
演奏ジャンルは古典曲から現代曲まで、また童話からポップス、クラシックまで多様
あらゆる洋楽奏者、和楽器奏者とのコラボレーション、作曲編曲をしている。
雅号 生田流葉風会筝三味線 大師範 木村園代
本條流三味線直門 師範 本條秀菊乃
木太町稽古場での月謝手習い
月3回7,000円 二年目からは 月3回8,000円
カルチャースクールなどに関しては各カルチャースクールの規定に準
じますのでカルチャースクールへ直接お問い合わせ下さい。
基本を丁寧に習得していただき、古典曲から現代曲を学びます。
こっそり自分の楽しみにしたい方も、また私たち飛天の会メンバー
とともに楽しく音楽活動をしたい方もお待ちしています。
木太町稽古場
私たち飛天の会では、和楽器の魅力をジャンルにとらわれることなく、沢山の方々の心に届くよう、日々お稽古し、演奏会という場で披露させて頂いております。一緒に参加して素敵な和の調べを奏でませんか?
また和楽器だけではなく現代音楽やクラッシクなどの共演も行っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
和の調べ 飛天の会
栗林公園/筝独奏による主題と六つの変奏「さくら」
春の海 (宮城道雄作曲) Japanese Koto and Shakuhati
「夏は来ぬ 」筝/唄 木村園代
十三絃筝 板目(いため)
十三絃筝 柾筝(まさごと)
「筝」=そう
源氏物語の時代(平安時代)は貴族のたしなみや教養として琴や笛の練習をしました。主人公である光源氏はお琴の名手でした。現在お琴(こと)と言われているのは「筝(そう)」の琴(こと)で、源氏物語の中にも「琴(きん)」の琴(こと)の両方楽器が盛んに登場します。両方とも奈良時代に唐から渡ってきました。13絃の糸を張ったものが「筝(そう)」の琴(こと)、7絃の糸で琴柱のないものが「琴(きん)」の琴(こと)です。
三味線(しゃみせん)
室町時代末期に琉球(三線)より境港に伝来され、最初に手にしたのは琵琶法師といわれています。彼らが琵琶と同じような倍音の響き「さわり】を付けて、日本独特のものにしたものが三味線のルーツだそうです。江戸時代には歌舞伎などの劇場音楽や花柳界での舞踊音楽として発展し、現在三味線に至ります。
木村園代 youtube ページからもご覧になれます。
-Message-
四季折々、色々な場所で演奏させて頂いております。
少しでもたくさんの方へ筝、三味線、地唄に興味を持って頂けるように
動画を配信しております。よろしければご覧ください。
お稽古のご案内、演奏のご依頼、取材はこちらからお気軽にご連絡ください。
栗林公園/花嫁人形
アヴェマリア(カッチーニ作曲)Japanese Koto and Shakuhati
「浜辺の歌 」筝/唄 木村園代
十七絃筝(じゅうななげんそう)
宮城道雄が考案した低音部を奏する筝、主に十三絃筝の伴奏楽器であったが現代ではソロとして演奏されることもある。低音域がとても心に響きます。
木村園代/きむらそのよ
雅号 生田流葉風会筝三味線 師範 木村園代
本條流三味線直門 師範 本條秀菊乃